性感マッサージに行こうと思ったのは、
で書いたように、
進展したオットとのセックスで、
心は充足したり安心感は得られるようになったけど、
いや、でもやっぱり ”寂しいよ” ”物足りないよ”
”私だってアンアン言いたいよー!”
そんな日々が続いてて、それでも、オットとコミュニケーションを重ねていけば、
いつか、元通りのセックスを楽しめる日がくるんじゃないかって思ってたんです。
でも、とある日、オットとセックスが終わった後、
ふと、沸いてきたのです。
”白馬の王子なんかこないよ”
”待ってても誰も助けになんか来ねーよ!”
これぞ、子宮(いや、お膣の)声です。
そう、また結局、流れまかせ、オットの成長まかせ、タイミングまかせ、、人まかせにしてたのです・・。
この時に、やっと、このまま、何も変わらずに時間がたった時に、起こりうる未来を、静かに直視できたのです。
オットと仲はいい、仲いいしと、自分でいいくるめて、オンナとしての喜びを枯らした人生、
子供がほしいと自然に思った時には、もう産めない体になってしまっていたという、流され人生、
で、まあ、まもなく人のせいにして被害者意識に浸る ”ザ・カワイソウ人生”・・。
”自分で動かないと、誰も助けになんか来ない”
”私をたすけるのは私”
ようやく腹落ちして、不安の妄想でアレコレ思っていたことも、
未来のことなんかわからない!から、まずやろうと思ったことを、やろう。
怖いままやろう。
気持ちが乗らないまま、やってみよう、と思ったのです。