つづきです。
喫茶店で結局3時間くらいおしゃべりしました。
でも、この時間が本当に大事だなあって思いました。
私は、つい結果や形ばっかり先に求めて、気持ちがなおざりになってしまうのですが、気持ちが開かないと、オマタも、カラダも開かない😓。性感師さんは、このことをよく知ったはるんだと思います。
性感師さんからは、
”マッサージの最中はとにかく自分の気持ち良さのことだけに集中してください。僕のことはどうでもいいですから”
”照明とか音楽も、全部好きなように。いやなことがあったら、ちゃんといってください。”
”男は言わないとわからないですから。言わないと、いいと思って繰り返すんです。”
と😭。
感動・・。
外側からこんな声を聴けるなんて、細々とでも、おまたや性と向き合ってきてよかったって思いました。
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たくさんお話して、気持ちも落ち着いたので、ホテルに戻って、やっとマッサージへ。
まずシャワーを浴びて、そこからまずはオイルマッサージです。
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たっぷり、オイルを使って、背中とか腕のマッサージ。
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”あぁ、普通に気持ちいい〜☺”
移動と緊張で疲れてたので、普通に眠ってしまいそうでした。
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しばらくすると、”じゃあ性感に移りますね。”と声かけがあって、
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・・
だんだんと、
”アアン!イヤーン!!"の世界へと(笑)。
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(中略)
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しばらくすると、今度は、
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”うわぁーーーーん😭!うわぁ〜〜〜ん😭😭!!(号泣)”
(女性の骨盤周りには、カルマ粒があるって子宮委員長はるちゃんが言われていますが、私の骨盤周りにも、まだまだ過去の感情が溜まってて、気持ちよくなると、赤ちゃんみたいに泣くんです。)
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☆
私、エロで喘ぐのはいいけど、人前で泣いたり怒ったり、そういう感情を出したりするのがまだ抵抗があって、マッサージが始まる前にも、多分、泣き出します、って言っておいたんです(自分が出しやすくなるために。性感師さんも、いろんな方がおらますからって慣れておられるようでした)。
でも、なんの躊躇もなく、もう快楽に委ねてたら、自然に泣いてました。そしたら、どんどん、遠慮もなくなって、性感師さんにも、こうして!これやだ!って自然に言えるように。感情を人前で出すと一気に心が開きますね。身体に感謝です💓
☆
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そうこうしているうちに、どんどん、マッサージは進み、特に秘部の刺激もないまま、私は逝っておりました。
(あんまり覚えてないけど、脇の下に、ツボみたいなのがあって、そこだけでも、いくんだよ!すごいよね!!)
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一度、快楽が開くと、どこでもいけるようになるゾーン(←呼び方がよくわからない)があることは、昔、教わったことがあったのですが、そこがいとも簡単に開きました。そこから、だんだんと子宮への刺激が始まって(←これも、全然エロくないの!お腹をトントントトトーーーン、と触れられる感じ。微振動を与えるそうな。)、今度は、
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”ギャーーーー!!ぐぎゃぁ〜〜〜!!ぐ・ギャアーーーー!!!(雄叫び)”
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しばらく、叫び倒しです。
③に続きます。