わたしのこと

私と夫婦のこと②

私と夫婦のこと①

続きです。

そこで、私はどうしたかというと

性感マッサージ師に相談

しました(笑)。

(独身時代に1度経験済み。真面目すぎて、セフレとかうまく作れず、性欲をとにかく解消すべく体験したー。)

そこで教えてもらったのが、

代々木忠さん と アダム徳永さん

私は、特に、代々木忠さんに出会って、SEXへの意識が変わりました。

特に、

女性のための愛と性の相談室(代々木忠さんの監修サイト。超おすすめ♡)

と、

「繋がる / 代々木忠 <新潮文庫>」

が、すごくよかったです♡

「まぐあい /  目合い  」

という言葉と行為も初めて知りました。

その後、子宮委員長はるちゃん、はじめ、女性性のことを発信している人を知って

ブログを読んだり、会いにいくようになりました。

そこで、膣に触れる、ということを知って、また、さらに自分に、衝撃を受けるのです。

 

「ぎゃーーーっ!!!膣に指、ゆび、入れるの、こ、こ、怖いーーーー!!!!」

(少し奥まで指を入れるのに、失神しかかってました(涙))

私、最初からずーっと、SEXがうまくいかないことを夫のせいにし続けていました。

夫が、女性経験足りないからだ、女の喜ばせ方知らないからだ!幼稚なんだよ!

自分の欲望しか見えてなくて怖いんだよ!ナルシストなんだよ!!などなど(涙)

 

でも、こうやって段々、おまたや性のことを学んでいく中で、これらの言葉が、全部、全部、自分に跳ね返ってくるわけです・・・。

 

私が、自分の身体を自分で知らないで、男任せにしてきていたこと、

自分で思っている以上に、長い間、自分に無理と我慢をさせて、身体が悲鳴をあげていたこと、

それから、実は、私が求めてたセックスこそが、快楽目当ての幼稚なセックスだったこと、

経験が足りないのも、喜ばせ方知らないのも、幼稚なのも、自分の欲望しか見ないナルシストも、全部全部、私だったのです。

そこから、私は、自分で自分の体と向き合うこと、夫は、アダム徳永さんなどを通じて、女性への触れ方を、それぞれ学ぶようになりました。

その間(だいぶはしょりますが)、夫ともなんどもケンカしたし、たくさん話会ってきて、今も変わらず、挿入することはできないけれど、

二人で触れ合うことで、相手を”愛しい”と感じ、”愛しさと安心感に号泣する”

”相手の存在で満たし合える” そんなSEX、目合いへと変化していくことができたのです。

 

 

 

 

 

 

 

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